しあわせはいつもじぶんのこころがきめる

不忍池で出会った亀さん。


日照不足だったのか甲羅が変形していたので、私が思わず「かわいそう」とつぶやいたら、隣にいた、この日初めて出会った爺様に「もしかしたら自由に池で泳げるから幸せかもよ」言われました。


確かに、傍から見ればかわいそうかもしれないけど、当人(亀)は痛くない限り全然そんなことは気にしていないのかもしれませんね。


見た目で勝手に決めつけてはいけないなーと気づかされたと同時に、自分も「XXXな自分はダメな自分or不幸」という後ろ向きな思想を捨てなければと反省した次第です(本当に私、周りが引くぐらい後ろ向きな性格なのです…)。いい歳なので、すぐには変われないとは思うけど。


Photos d'une exposition

持っているカメラは、Olympus OM-D E-M5 Mark iiとOlympus trip35。 現在、写真もブログも方向性を模索中。タイトル負けしないように頑張ります。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • まちぞう

    2017.08.03 10:37

    @oyumiなるほど、ネガティブ=悪いものと捉えていましたが、そういう見方もあるのですね。 私はいつも一面的というか表面的にしか捉えられないので、多面的に掘り下げて見られるように したいです。 そうすれば人間性にも写真にも深みが増すかしら。 素敵な言葉、ありがとうございました!
  • oyumi

    2017.07.17 06:30

    こんにちは(^^♪ ご老人の言葉、深みがありますね。 ご老人の言っていることが当てはまるかどうかは別として、物事を多方面から見るということは懐の深さでもある気がします^^ わたしも基本的にはネガティブではあるのですが、最近、思うことがありました。 ネガティブって悪いことばかりではない気がします。きっと自分にはまだ足りない部分があるんだって認識してるからではないかなって思うんです。 適当なところで「こんなもんでいいか」って満足してるよりはよいのかも?とか。 ちょっと論点がずれているかもしれなくてすみません(^-^;