という諺があるのを知らなかったです。
意味としては、《気楽そうに浮かんでいる鴨も、水面下では水かきを絶えず動かしているところから》人知れない苦労があることの例えだそうです。
てっきり白鳥でこのような諺があるものと思っていましたが、ネットで調べたところ、『巨人の星』で花形満が言ったセリフ(「白鳥は、水面下で必死にもがいているからこそ、水面に浮かぶ姿は優雅に見える」)から白鳥というイメージが付き始めたようです。嘘か本当かは分かりませんが。
…となると、再放送を含む『巨人の星』世代より後の子たちにとっては、どっちのイメージが強いのかちょっと気になるところです。
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