鴨の水かき

という諺があるのを知らなかったです。

意味としては、《気楽そうに浮かんでいる鴨も、水面下では水かきを絶えず動かしているところから》人知れない苦労があることの例えだそうです。


てっきり白鳥でこのような諺があるものと思っていましたが、ネットで調べたところ、『巨人の星』で花形満が言ったセリフ(「白鳥は、水面下で必死にもがいているからこそ、水面に浮かぶ姿は優雅に見える」)から白鳥というイメージが付き始めたようです。嘘か本当かは分かりませんが。


…となると、再放送を含む『巨人の星』世代より後の子たちにとっては、どっちのイメージが強いのかちょっと気になるところです。



Photos d'une exposition

持っているカメラは、Olympus OM-D E-M5 Mark iiとOlympus trip35。 現在、写真もブログも方向性を模索中。タイトル負けしないように頑張ります。

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